私は、全国B型肝炎訴訟広島弁護団に所属しており、主に山口県在住の原告の方を担当しております。
この週末に、原告団山口支部の皆様と一緒に交流会を企画し、萩を観光して参りました。
コロナ禍もあり久々の交流会でしたが、懐かしい方々のお顔を拝見できて、とても有意義な時間でした。
萩在住の方に観光案内をしてもらい、萩城下や菊屋横丁など有名な観光地から少し離れた「浜崎地区」をブラタモリ風に散策しました。

萩の商港として栄えた町で、当時の建物なども保存されていました。
幕末が好きなので、萩には何度も訪れたことがありますが、浜崎地区まで足を延ばしたことはなかったのですが、散策するにはとてもよい町でした。
萩といえば、夏みかん!で夏みかんもみつけました。萩の方によると、もう夏みかんの季節は終わるそうです。
夏みかんって夏じゃないんですね~。

お天気にも恵まれて、思いのほか歩きに歩いて、運動不足の私はヘトヘト…。
というタイミングで、お昼ご飯も知る人ぞ知る!というお店「小味季(こみき)」さんに連れて行っていただき、このほか、いなり寿司とお味噌汁までついて、驚きのランチ1200円です!
原告の方々と近況報告などで盛り上がりました!

解散後は、幕末好きの私はただでは帰れないということで、近くの明倫学舎に駆け足で行って参りました。

明倫学舎では、「あなたは松陰門下生の誰タイプか?」を診断する機械があるので、再度挑戦!
3回目で、問題も答えた内容もスッカリ忘れてますが、今回もバッチリと敬愛する「久坂玄瑞」タイプとなりご満悦!
久坂玄瑞になるように答えてるのでは??と疑われますが、それはそれで凄くないですか笑?(いや、そんなことはしてませんが汗)

最後は、萩の町を出るところにある道の駅「萩往還」で、吉田松陰先生(真ん中)、高杉晋作(左)、久坂玄瑞(右)の銅像に再訪を誓い、萩をあとにしました。
